こんにちは、てつろうです。
ちょっと最近忙しくて更新できませんでした、すみませんw
さて、今回はタイトル通りSC-01Fの改造、というかCyanogenMod13のちょっと改訂版(ここが+α)です。
なんでこんな記事を書いてるのかというと、SC-01Fの初期ROM以外でこいつを導入したときはいちいち通信事業者の選択をしなくてはならなかったからです。
こいつは糞面倒ですし改善せねばなりませんね。今回は少々てこずりました(主にカスタムリカバリで)

-----必要なもの(使ったもの)----- 
 SC-01F初期ROM(ビルド番号:SC01FOMUBMIF)
 CWM-v6.0.5.1_r4 (カスタムリカバリ。初期ROMでTWRPは動作しませんでした)
焼き付けはOdin v3.09で行いました。
上記一式(dropbox)
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~導入手順~
あらかじめSDカードにカスタムROMのzipやroot関係のファイル等を入れておいてください。後が楽です^^

1.SC-01Fをダウンロードモードにする。そしてPCとUSBケーブルで接続する。
  このとき、USBデバッグをオンにしてcmd.exeを起動、「adb reboot download」を入力してもできます。
2.Odinを起動。COM○が認識されていることもここで確認。Rebootのチェックは各自ご自由に。
3.初期ROMをAP欄で読み込ませ、SC-01Fに放り込んでやります。結構時間かかりますのでご注意。(5分程度)
4.完了したら一回通常起動。確認後、もう一度ダウンロードモードにし、PCと接続。
5.CWMをAP欄で読み込ませ、放り込みます。こっちは物の数秒です。
 書き込んでいる最中に「VolUPキーとHomeキー」を押しておきます。こうすると書き込み完了後のReboot後に即座にリカバリーモードに入れるので楽です。
6.リカバリーモードに突入後、SDカードに放り込んだカスタムROM、OpenGapps、SuperSU等をインストール。
7.各ファイルのインストール完了後、お好みでuserdataのwipeを行ってください。私の環境ではwipeしませんでしたが、 起動後に勝手に執行されましたw
7.通常起動を確認し、各種セットアップをする。
以上です。 

これでいちいち通信事業者を選択する必要がなくなります。